2011年 10月 05日
彼の家族 |
今、彼の実家、南イタリアのレッチェというところに来ています。
彼の ご両親に会うのは2回目だけど、前回はバタバタしていたのであまり一緒に過ごしたという感じではなかったので、ゆっくり一緒に過ごすのは今回が初めて。ひとまわり以上も年の若い息子の彼女、経験の浅い、ひよっこの小娘は、はたして受け入れてもらえるのか・・・楽しみと緊張と不安の入り交じった気持ちでいたんだけど、今すごく楽しい時間を過ごさせてもらっています。
お母さんは日本人。結婚したらお姑さんであると同時に、彼女は私にとってはイタリアで生活している日本人の大大先輩。
パオロのこと、イタリアでの生活、結婚、私の家族、お義母さんの家族のことなど、本当にいろんな話をしてくれて、そして聞いてくれる。お義母さんは、こっちで陶芸を仕事にしていて、お店も出している。結婚して、イタリアで生活することになっても、ずっとお家にこもっているのはだめよ。つまらないからね。人生好きなことして楽しまなきゃ。こういう、モノを作る仕事は、イタリアにいるからこそできる仕事。そう言って、今日は一緒に仕事場に連れて行ってくれた。
パオロとの今後、結婚に関しては、特に何も言わず、あなた達2人で話し合ってきちんと決めなさいと言ってくれて、だけどいろんないろんなアドバイスや方向を示してくれる。私の年を聞いて、あら、そんなまだ若かったの?って驚いてはいたけれど、
「でも24歳っていったら、26も30も変わらないわね。考え方や、人間性というのは決まっている年だからね。」
って言ってくれた。
今日はパオロがまだ寝ている間、私はパパとママと一緒に20キロ以上もの生のトマトから、トマトソースを作った。それから、ママと仕事場へ行き、お昼過ぎに戻って一緒にランチを作って、家族4人でランチをとって、それから、パオロが部屋で仕事をしてる間、今度はパパと一緒に庭のオリーブの木の仕事をした。そう、パオロがいない中で、パオロの家族と一緒にいろんなことを一緒にさせてもらっている。なかなか楽しいこの生活。
私の幸せ、楽しみ、満足、不安、それらのベースにはいつも愛する人がすぐ近くにいる。
あなたの好きなことは何?この生活楽しんでる?好きなことを好きなようにしていいんだよ。
そう優しく問いかけて、見守ってくれる人がすぐ近くにいる。
安定した、強い愛情を感じることの幸せ。2人で、私たちの幸せの形を作っていこうね。
彼の ご両親に会うのは2回目だけど、前回はバタバタしていたのであまり一緒に過ごしたという感じではなかったので、ゆっくり一緒に過ごすのは今回が初めて。ひとまわり以上も年の若い息子の彼女、経験の浅い、ひよっこの小娘は、はたして受け入れてもらえるのか・・・楽しみと緊張と不安の入り交じった気持ちでいたんだけど、今すごく楽しい時間を過ごさせてもらっています。
お母さんは日本人。結婚したらお姑さんであると同時に、彼女は私にとってはイタリアで生活している日本人の大大先輩。
パオロのこと、イタリアでの生活、結婚、私の家族、お義母さんの家族のことなど、本当にいろんな話をしてくれて、そして聞いてくれる。お義母さんは、こっちで陶芸を仕事にしていて、お店も出している。結婚して、イタリアで生活することになっても、ずっとお家にこもっているのはだめよ。つまらないからね。人生好きなことして楽しまなきゃ。こういう、モノを作る仕事は、イタリアにいるからこそできる仕事。そう言って、今日は一緒に仕事場に連れて行ってくれた。
パオロとの今後、結婚に関しては、特に何も言わず、あなた達2人で話し合ってきちんと決めなさいと言ってくれて、だけどいろんないろんなアドバイスや方向を示してくれる。私の年を聞いて、あら、そんなまだ若かったの?って驚いてはいたけれど、
「でも24歳っていったら、26も30も変わらないわね。考え方や、人間性というのは決まっている年だからね。」
って言ってくれた。
今日はパオロがまだ寝ている間、私はパパとママと一緒に20キロ以上もの生のトマトから、トマトソースを作った。それから、ママと仕事場へ行き、お昼過ぎに戻って一緒にランチを作って、家族4人でランチをとって、それから、パオロが部屋で仕事をしてる間、今度はパパと一緒に庭のオリーブの木の仕事をした。そう、パオロがいない中で、パオロの家族と一緒にいろんなことを一緒にさせてもらっている。なかなか楽しいこの生活。
私の幸せ、楽しみ、満足、不安、それらのベースにはいつも愛する人がすぐ近くにいる。
あなたの好きなことは何?この生活楽しんでる?好きなことを好きなようにしていいんだよ。
そう優しく問いかけて、見守ってくれる人がすぐ近くにいる。
安定した、強い愛情を感じることの幸せ。2人で、私たちの幸せの形を作っていこうね。
by cipolline
| 2011-10-05 02:19
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