2011年 12月 29日
親への挨拶 |
彼と付き合って、遠距離がつらくてつらくて仕方ない時とかは、
全く知らない人だけど、同じようにイタリア人と付き合っている人やめでたくゴールインした人たちのブログを検索しては、自分と照らし合わせていた。
そうすることで励まされることもあれば、ああ自分たちは違う、やっぱりだめかもな、なんて落ち込んだり。そんなことしたってなんにも変わらないのにって思っても見てしまう。
他人は他人、なんて口では言っても余裕なふりしたって、本当は離れ離れの2年半、たまらなかった。
会った時の幸せを想像したらこの辛さを乗り越えられるからって信じ込ませていたけど、それでも辛い気持ちの方が大きくなった時期もあった。
なんか、もうどうでもよくなって、どうにでもなっちゃえってやけになって飲んでは後悔しての繰り返し。このままだと私本当に腐っちゃうって思うもまた繰り返しては後悔。
だけど、だけど今私は、その彼と結婚しようとしている。
私たちの関係を周りに隠してた時期もあった。
自分なんかじゃ釣り合わない、と彼に対しても自分の気持ちを正直に言えない時期もあった。
今は、堂々と私たちの関係を言える。彼に対して自分の弱さを魅せることが怖くなくなった。
彼は親友、仕事の人にもごく普通に紹介してくれ、私も自慢の彼だと、誰にでも紹介できる。そんな関係になれた。
この前、彼を初めて私の家族に紹介した。
両親、弟カップルと一緒に桜島観光〜焼き肉ランチで楽しんだあと・・・
そのときはやってきました。
父に、きちんと真正面から
「yukoと結婚したいと思います。結婚してからも何か大きな変化があるわけでも、望んでいるわけでもなく、これからもずっと今のままの状態を続けていきたいんです。」
みたいなことを、(もちろん)日本語で言ってくれた。
私はじーん。。。母もじーーーん。。。だけどシチュエーションがまずかったねえ。笑
新幹線の時間までと、やっとのことで探したカフェは人が多くて、更に4人で座るテーブルはお店の真ん中!忘れられない思い出になりそうです。笑
両親は彼を誠実そうだといい、また片言の日本語が可愛いねえーと気に入ってくれたようで私は心から安心&ハッピーな気持ちです^^
母が数日後に電話で言ってくれた。
「彼はいい人だと思う。だけどね、正直あの短時間だけで彼のこと全部なんて分からないよ。でもあんたが何年も見てきて、それで将来を一緒に歩みたいって思える人なんでしょ?お母さん達は、可愛いあなたの選んだ人だからそう信じてるよ。」
これが本当だと思う。
私と両親との関係・・・愛、信頼、歴史、そんなのが全部この言葉に含まれている気がした。
ありがとうなんて言葉ではあまりにも軽い響きになってしまうけど、こんなに愛されて信頼されて私は幸せです。
"I don't want to give you up. and Don't give up yuko:あなたを諦めたくない。そしてyukoを諦めないで"
いつかカードに書いたことがあった。不自然な文章だけど、心の底からの想いだった。
諦めなくてよかった。
さあ、明日は福岡に住む叔母の車で鹿児島へ帰省。嫌な顔一つせず、私の家族のところへ入ってくれてありがとうね。
全く知らない人だけど、同じようにイタリア人と付き合っている人やめでたくゴールインした人たちのブログを検索しては、自分と照らし合わせていた。
そうすることで励まされることもあれば、ああ自分たちは違う、やっぱりだめかもな、なんて落ち込んだり。そんなことしたってなんにも変わらないのにって思っても見てしまう。
他人は他人、なんて口では言っても余裕なふりしたって、本当は離れ離れの2年半、たまらなかった。
会った時の幸せを想像したらこの辛さを乗り越えられるからって信じ込ませていたけど、それでも辛い気持ちの方が大きくなった時期もあった。
なんか、もうどうでもよくなって、どうにでもなっちゃえってやけになって飲んでは後悔しての繰り返し。このままだと私本当に腐っちゃうって思うもまた繰り返しては後悔。
だけど、だけど今私は、その彼と結婚しようとしている。
私たちの関係を周りに隠してた時期もあった。
自分なんかじゃ釣り合わない、と彼に対しても自分の気持ちを正直に言えない時期もあった。
今は、堂々と私たちの関係を言える。彼に対して自分の弱さを魅せることが怖くなくなった。
彼は親友、仕事の人にもごく普通に紹介してくれ、私も自慢の彼だと、誰にでも紹介できる。そんな関係になれた。
この前、彼を初めて私の家族に紹介した。
両親、弟カップルと一緒に桜島観光〜焼き肉ランチで楽しんだあと・・・
そのときはやってきました。
父に、きちんと真正面から
「yukoと結婚したいと思います。結婚してからも何か大きな変化があるわけでも、望んでいるわけでもなく、これからもずっと今のままの状態を続けていきたいんです。」
みたいなことを、(もちろん)日本語で言ってくれた。
私はじーん。。。母もじーーーん。。。だけどシチュエーションがまずかったねえ。笑
新幹線の時間までと、やっとのことで探したカフェは人が多くて、更に4人で座るテーブルはお店の真ん中!忘れられない思い出になりそうです。笑
両親は彼を誠実そうだといい、また片言の日本語が可愛いねえーと気に入ってくれたようで私は心から安心&ハッピーな気持ちです^^
母が数日後に電話で言ってくれた。
「彼はいい人だと思う。だけどね、正直あの短時間だけで彼のこと全部なんて分からないよ。でもあんたが何年も見てきて、それで将来を一緒に歩みたいって思える人なんでしょ?お母さん達は、可愛いあなたの選んだ人だからそう信じてるよ。」
これが本当だと思う。
私と両親との関係・・・愛、信頼、歴史、そんなのが全部この言葉に含まれている気がした。
ありがとうなんて言葉ではあまりにも軽い響きになってしまうけど、こんなに愛されて信頼されて私は幸せです。
"I don't want to give you up. and Don't give up yuko:あなたを諦めたくない。そしてyukoを諦めないで"
いつかカードに書いたことがあった。不自然な文章だけど、心の底からの想いだった。
諦めなくてよかった。
さあ、明日は福岡に住む叔母の車で鹿児島へ帰省。嫌な顔一つせず、私の家族のところへ入ってくれてありがとうね。
by cipolline
| 2011-12-29 21:47
| 彼とのこと
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