2012年 03月 02日
りんごのトルタ |
トルタはイタリア語でタルトって意味です。そしてタルトはイタリアではお菓子とは限りません!
私たち日本人が普通イメージするタルトケーキもタルトだし、甘いケーキもタルトです。そして食事や軽食で食べる玉ねぎやほうれん草のキッシュもタルトなんです^^
そして今日は朝起きてせっせとりんごのタルトをつくりました!
りんごケーキってとこです☆
生地は柔らかいんだけどりんごの果汁がじゅわっとしみてて、回りはカリカリしてるの。
そんなにくどい甘さではなくて、朝食でもティータイムでも楽しめます^^
何度か作ってるけど、その度に基本のレシピをちょっとずつアレンジ。今回は一番好きな味かも!
ポイントはちょっとびっくりだけど・・・
ベーキングパウダーでなく、パンづくりとかによく使うドライイーストを使います。でも、そのまま入れるんじゃなくて、コップ半量ほどの牛乳によおーく溶かしてから。ドライイーストがみえなくなるくらいぐるぐるかき混ぜて溶かします。
「ベーキングパウダーを使うとこっちの方が膨らみやすくてしっとりするよ」
ってこの技はパオロのママに教わりました。
そしてベーキングパウダーが切れてたときにドライイーストで代用してみたところふわふわにしっとりが加わってナイス!っていう新発見だったのです。
ただ、ドライイーストは、発酵させるものだからにおいが少し強いから、繊細な味や風味のケーキには合わないかな。今回みたいに焼きっぱなしの素朴な味にはいいと思う〜!
りんごのトルタ
材料
・りんご 1個
・みかん 小1個
・砂糖1 大さじ2
・バター 120g
・卵 2個
・砂糖2 100g
・小麦粉 130g
・ドライイースト 小1 (またはベーキングパウダー 小2)
・牛乳 コップ半量(50ccくらいかな)
☆オーブンは180~200度に温めておく
1. りんごは薄切りにして、みかんの汁(またはレモン汁)と砂糖1と混ぜて味を馴染ませる
2. バターは軽く溶かして、砂糖2とよく混ぜたら、卵、牛乳で溶いたドライイースト、小麦粉の順でその都度しっかり混ぜ合わせる
3. 2のボウルに1のフルーツをさっくり混ぜて、オーブンシートをしいた方に流し込む。
今回は余ったりんごを上にも並べました。
4. オーブンで40分程度焼いたら出来上がり!
私たち日本人が普通イメージするタルトケーキもタルトだし、甘いケーキもタルトです。そして食事や軽食で食べる玉ねぎやほうれん草のキッシュもタルトなんです^^
そして今日は朝起きてせっせとりんごのタルトをつくりました!
りんごケーキってとこです☆
生地は柔らかいんだけどりんごの果汁がじゅわっとしみてて、回りはカリカリしてるの。
そんなにくどい甘さではなくて、朝食でもティータイムでも楽しめます^^
何度か作ってるけど、その度に基本のレシピをちょっとずつアレンジ。今回は一番好きな味かも!
ポイントはちょっとびっくりだけど・・・
ベーキングパウダーでなく、パンづくりとかによく使うドライイーストを使います。でも、そのまま入れるんじゃなくて、コップ半量ほどの牛乳によおーく溶かしてから。ドライイーストがみえなくなるくらいぐるぐるかき混ぜて溶かします。
「ベーキングパウダーを使うとこっちの方が膨らみやすくてしっとりするよ」
ってこの技はパオロのママに教わりました。
そしてベーキングパウダーが切れてたときにドライイーストで代用してみたところふわふわにしっとりが加わってナイス!っていう新発見だったのです。
ただ、ドライイーストは、発酵させるものだからにおいが少し強いから、繊細な味や風味のケーキには合わないかな。今回みたいに焼きっぱなしの素朴な味にはいいと思う〜!
りんごのトルタ
材料
・りんご 1個
・みかん 小1個
・砂糖1 大さじ2
・バター 120g
・卵 2個
・砂糖2 100g
・小麦粉 130g
・ドライイースト 小1 (またはベーキングパウダー 小2)
・牛乳 コップ半量(50ccくらいかな)
☆オーブンは180~200度に温めておく
1. りんごは薄切りにして、みかんの汁(またはレモン汁)と砂糖1と混ぜて味を馴染ませる
2. バターは軽く溶かして、砂糖2とよく混ぜたら、卵、牛乳で溶いたドライイースト、小麦粉の順でその都度しっかり混ぜ合わせる
3. 2のボウルに1のフルーツをさっくり混ぜて、オーブンシートをしいた方に流し込む。
今回は余ったりんごを上にも並べました。
4. オーブンで40分程度焼いたら出来上がり!
by cipolline
| 2012-03-02 22:11
| 料理ーイタリア
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