2017年 12月 23日
ただいま!日本滞在を終えて(フライト) |
今週の火曜日に、日本滞在を終え無事にドイツの我が家へ帰ってきました!
今回の日本滞在では、直前に母が足を怪我してしまってどうなることかと心配だったのですが、まだ装具をつけていたため家の外にはまだ出られなかったものの、ご飯の支度など家事はやってくれて本当に助かったし、子供達ともたくさん遊んでくれて、元気な姿が見れてよかったです^^
今回の日本滞在では、直前に母が足を怪我してしまってどうなることかと心配だったのですが、まだ装具をつけていたため家の外にはまだ出られなかったものの、ご飯の支度など家事はやってくれて本当に助かったし、子供達ともたくさん遊んでくれて、元気な姿が見れてよかったです^^
どこから書けば良いのやら、、、
まずは、1歳、3歳男児連れの心配していたフライトは、、、。
寝ぐずりもなく、備え付けのモニターも用意したおもちゃも出番なく、拍子抜けしてしまうほど。
東京では成田→羽田間の移動があったのですが、成田に叔母が迎えにきてくれていて、(本当は母が来てくれる予定だったけど急遽叔母に変わってもらいました)とっても助かった〜!子供たちもすぐに懐いて最後の鹿児島までのフライトは精神的にもリラックス〜。やっぱり、大人がもう一人いると荷物を始め負担が全然違う。感謝!(涙)
そうそう、実はちょっとしたトラブルあり。乗り継ぎ地でバギーがあったほうが便利かな、と思いバギーを乗り継ぎの際に受け取る旨を伝えていたのですが連絡ミスだったのか、ドイツでの乗り継ぎ地でバギーが行方不明に。とはいえ、あまり時間の余裕もなかったので、とにかく出国手続きを済ませゲートに向かい、バギーが積み込まれているか確認してもらうと行方不明とのこと、、、。おそらく、ターンテーブルに乗っているのでは?と。
乗り継ぎでスムーズに移動するためにバギーが必要といったのに、なぜターンテーブルへ回されるの?(普通なら機体を降りたところでバギーを渡してくれる)チェックインで対応してくれたスタッフ、新人のようでいちいち他の人に確認していたし、飛行機ガラガラなのになぜか私たちのすぐ横には人がいるし(3席並びで、私たちは2人+乳幼児で2席予約していた)、全然仕事できないじゃないー(怒)
結局成田ですぐに手続きを済ませたのですが、さすがANA、とても親切なサービスでバギーがないと困るだろうから、と私のバギーが手元に届くまでは鹿児島までANAのバギーを貸し出してくれるとのこと。着払いの送り状もくれ、さらには同じメーカーのバギーを貸してくれたりと至れり尽せり。結局翌日、見つかったとの連絡があり、3日後には自宅へ到着。
これに懲りて、帰りは最後のハンブルクまで預けることにしました。でもそれが正解。帰りは全ての空港(3箇所)でセキュリティチェックを通ったため、あれでバギーがあったら、子供を下ろしてバギー畳んで、と大変だったな。抱っこ紐は持っていたので、次男は基本抱っこで。長男が眠さででぐずるのが怖かったけどしっかり歩いてくれました。
帰りの便では、羽田をお昼前の出発ということもありさすがにあまり寝てくれなかったし、次男も何度か泣いたりぐずったりしたものの、相当覚悟していたからか以外と大丈夫だったかな。まあ、帰りはたーくさんビデオも見せましたが、、、。
2度の食事のタイミングで、どちらとも、そして二人とも寝てくれていたのでゆっくりと食事をすることができ、これは本当に贅沢なひとときでした〜!ワインで一人乾杯したり30分だけANAのwifi接続してみたりと、いつ起きるかヒヤヒヤしながら少しの一人時間を満喫!
帰りも飛行機がかなり空いていたので、助かりました〜。
迷子になったときのためにこんなものもぶら下げさせてフライトに挑みましたよー(笑)
フライトのことだけで長くなってしまったので、日本滞在についてはまた次回!
by cipolline
| 2017-12-23 07:33
| 日々のことードイツ ハンブルグ
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