2018年 11月 18日
子供の世界 |
昨日ショッピングモール内で、子供達と軽食を食べていた時のこと。
長男
「あ!あの黒いTシャツ着てる子、幼稚園の〇〇組(別のクラス)にいるよ!でも、お友達じゃないんだよ。だって、P(長男の名前)とはお友達になりたくないって言われたもん」
私、
「えっ!!(にしても、悲しそうでもないしすごいあっさりしてる。????)で、あなたはなんて言ったの?」
長男
「なんで?って聞いたの。そしたら、もう友達たくさんいるから、十分なんだって。だから、そっかって言ったの。(あっさり)」
なんか、それで納得したんだ、と思うと同時に、理由をいうって大事だなあーと。
子供と接していて、なんで?どうして?攻撃は日常茶飯事だけれど、たまに返答を困る質問も多々。状況に応じて子供にわかるように、噛み砕いてわかりやすくて説明することもあるけれど、たまに、そのまま難しい理論というかまだ理解できないよなあっていう説明をしても、そっかって引いてくれて、「あ、これで納得してくれるのね」、っていう反応も多い。(パッと例が出てこないのでちょっと分かりにくいのですが)
多分、友達になりたくない!理由もなく、いやだから、とかだったら言われた方ももやもやするし、感じ悪いなあ、って思うところ、もう十分にお友達いるから!だと言われた方も納得するのね。(苦笑)、と、子供達の世界のやりとりになんか妙に感心してしまった母でした。
も一つ次男の可愛い会話。
私
「眠いんでしょ?おめめつむってねんねしたら?」
次男
「ねむくなーい。もうねたから!キタ(幼稚園)で!」
それ、昨日ですから、、、、。(笑)その後5分後には爆睡でした。
by cipolline
| 2018-11-18 18:21
| 日々のことードイツ ハンブルグ
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