次男、2歳おめでとう! |
先日、次男が2歳になりました!









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2018年 03月 25日
先日、次男が2歳になりました! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ▲
by cipolline
| 2018-03-25 06:45
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2018年 03月 15日
昨日は長男の幼稚園の個人面談がありました。半年に一度あるのですが、前回までは英語が話せる先生を横につけてくれていたのが昨日はなしで。ちょっと嬉しかったです。(笑)
で、担任の先生ともう一人男の先生。なんでかな、面談の様子を第三者がみないといけないんだっけ?とかいろいろ思っていたのだけど、面談していてその理由がわかりました。 面談でされた提案。それは、9月から長男を一年早くPiratenのクラス(海賊組)に送らないか、というものでした。 このクラスは、幼稚園内にあるVorschule、就学前に行くプレスクールに当たるクラスです。Vorschuleは義務ではないので行く、行かないが選べます。さらに、Vorschuleは幼稚園(全てではない)、小学校に設置されていて、幼稚園内のプレスクールは幼稚園色が強く自由に遊んだりする時間もたっぷりで、まさに幼稚園の延長といった感じ。一方小学校内のものはあくまで学校なので幼稚園内にものに比べるとよりお勉強色が強いよう。 実際に通わせたわけではないし、いろんな人から話しをきいただけですが、どちらにももちろん長所、短所があります。 私たち親の考えとしては、、、、 就学前はのびのびと遊んでほしい。この時期は、まだ指示されたことをするよりも、自分で自由に想像力を働かして遊ぶこと、外で駆け回ることが大切だと思っていて、いろんなお友達との遊びや喧嘩を通じて学んでほしい、たくさんの遊びの中から興味あることを引き出してほしいといった思いがあります。 一方で、 外国人家族ということもあり、どうしても気になるのは言葉の壁。小学校に行った時にすんなり入っていけるような準備は大切。もし彼の語学力が足りないのであれば、お勉強色が強くても小学校内のVorschuleへ一年通わせることが良いかもしれない。必要に応じては言語治療にお世話になることも考えねば。(移民の多いドイツでは、ドイツ語のサポートを目的とした治療に週一で通ったりすることはそう珍しいことではないようです)という思いがありました。 なのでこの提案はびっくり。予想外の言葉でした。 先生によると、 ・長男は幼稚園に好んで来ていて、積極的に関わる姿勢がみてとれる ・いろいろなものへ好奇心、興味があり、常になんで?どうして?と聞いてくる ・精神的に自立しているほうで、友達と一緒になって悪ふざけをしたりするけれど少し距離を置いて見る面もあり、すっと引くことも多い ・小さな声でもじもじすることもあるけれど、しっかり自分の考えをもっている。自ら進んで発言しなくても、促せばきちんと言える。 ・字にも興味がある(絵をかくときに、一緒に自分の名前をアルファベット、日本語でかくことが度々ある) 言葉に関しては、最初の半年、次の半年、そしてこの半年と着実に成長していて、お母さんは心配しているようだけど全然大丈夫。細かな文法的間違いは自分で気づいてなおしていくでしょう、とのことで、ドイツ語が足りないからという理由からではないとのことでした。 上にあげた理由から、少し早めにPiratenのクラスへいくことで、より彼の要求を満たしてあげれるのかな、と思います。と言っていただけました。 また、友人関係で、中の良い子がいていつもその子とべったりなのだけど、その子(とても積極的で引っ張って行ってくれるタイプ)の前では自分の意見を押し殺してしまうところがある。もちろんその子から学ぶことも多いし、仲よしの子がいることはとてもいいのだけれど、ちょっともったいない気もする、とも。例えばその子が休暇などで幼稚園にいないときに、今日は彼がいないから、、と拗ねることはなく、逆にいろんな子と遊んで自分の思いに正直に動いている場面もみられる、と。 こうしたことからも、新しいクラスにいき、新しい環境でお兄さんやお姉さんたちと接する中で自分の気持ちや思いをきちんと表現する力がつくのではないかと思います、とのことでした。 子供によって成長の早い遅いはあるし、長男をみていて最近また癇癪がでてきたり、家では弟以上にわがままだったり、まだまだ課題はあるのですが、何が嬉しかった、って長男のことを交流関係含めこんなにもしっかりみてくれていたのか、ということでした。 Vorschuleの先生は、幼稚園の先生でも学校の先生でもなく、Vorschule専門の先生になります。その先生から、この幼稚園のPiratenのクラスでの活動や特徴などについて説明してもらいました。 基本となる週間スケジュールを見せてもらい、説明を受けましたが、大きな違いは週に2度は外出(うち一度は地域を歩きながらいろんなものや場所を発見、見学する→共同作品といった形で年度末にみんなで写真や文章とともに写真入りの地図を作る。うち一度は遠足でバスや電車にのって公園へ行ったり街中の施設、市庁舎見学など)、楽しみながら、数や文字(あくまで導入)に触れる時間、外部から本読みのボランティアの方が来てくれる時間があるようです。面白そうだと思ったのが金曜日にはKinderrat(子供会議)の時間があって、みんなで輪になってその週にした活動で印象にのこったこと、この週末にどこに行きたいか、何をしたいか、などといったことについてそれぞれ意見を言い合う時間があるようです。このほかにもこれまで通り工作、音楽、運動の時間もありますし、こちらの幼稚園は基本的に個人の意思を主張するなので、例えば工作のアクティビティは同時進行で複数クラスで数種類行われているので自分の興味のあるところへ行く。もしやりたくなければやらないで遊んでていてもよし、という方針。その時間は今現在通っている3-5歳クラスと行き来することもあり、とのことでした。 数や文字に関するアクティビティはもし長男が早めにこのクラスにいくことになったとして、最初の一年は自由参加だそうで、簡単にいえば、彼にとって提供されるアクティビティの幅がぐんと広がるということ、だと理解しました。そして、目的がより明確なアクティビティが増え、みんなの中で自分の意見を主張する場も増えるのかな、と。 ちなみに昼食後(13.30〜)の時間は基本的に自由時間で基本的に外遊びもこの時間だそう(もちろん天候によっての変動あり) まだ9月まで時間もあるし、ゆっくり考えて決めて行こうとは思いますが、言葉も環境もがらっと違う国にきて、1年半の幼稚園生活でよくここまで成長してくれたなあ、と感慨深いものがありました。と同時に私自身も身が引きしまる思いです。 一緒に、というよりも、それぞれ自分の世界で頑張っていこうね! ▲
by cipolline
| 2018-03-15 21:37
| 日々のことードイツ ハンブルグ
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2018年 03月 10日
お久しぶりです。
ずいぶん前のことだけど、前回触れていたカーニバルの写真が幼稚園に貼り出されていました。 次男〜。笑 母にこれを送ると、 「なんだろう、面白い要素は特にないのに、なんかすごい笑える!!」 って。おいおい、、、、。笑 *** 先週のヨーロッパはとにかくシベリアからの寒波の影響で大荒れで、それはそれは寒い一週間でした。日中常にマイナスで、-13なんて日も!鹿児島で生まれ育った身としては、こんな数字を経験する日がくるなんて、、、。いやー、まさに異文化でした。あ、でもハンブルクでもこんな寒さは何年ぶりかだったようでこれが決して普通ではないです。 でも、嬉しいことに毎日のようにお日様が照っていたんです!!これってグレーの日々が続くこの時期ほんっとうにテンションが上がること!寒いんだけど、日の光を浴びれる喜び。0度で小雨&風の吹く日よりも体感温度高く感じてしまうという不思議。青空が見れるだけで気持ちも嬉しい! とはいえ、とっても寒いことには変わりなく、我が家ももれなく体調くずしてました。私も、多分インフルだったのでは?という症状でしたが、今年は去年の反省を生かし予防摂取をしていたので4日ほどで回復。(それでもきつかった、、、。でも主人は大丈夫だったのでほぼ全て家のことはやってくれました。感謝!!)週末に被ったおかげでドイツ語クラスも2日の欠席ですみました。長男→私→次男、とうつり、、、、遊ぶ長男とパパを羨ましそうに見学する次男。ま、寒いーって言いながら割とすぐに帰ってきましたが。(笑) ![]() やっとみんな元気になりました。ふうー。 最近ちょっと学んだというか感じたことを。 ドイツ語のクラスに、信頼できそうでプライベートでも付き合っていきたい&近所なので割と会う機会が多いロシア人女性が2人いるのです。ドイツ語に対してもとても熱心だし物事に関する考えとかも真面目でいい人たちなのですが、二人はもともと家族ぐるみで仲良くしている深い関係というのもあってか休み時間は常に二人でロシア語で話していて、ロシア語さっぱりな私はもちろん入っていけないし、なんだかねー、っていうのを思っていたんです。まあ、休み時間だからそれは彼女らの自由っていえば自由だし、別に私は他のクラスメートと話せばいいし実際話していたし、それでいいっちゃいいんだけど。ただ、かといって魅力的な彼女らだったのでこのままクラスだけの関係になるのも惜しい気がしていたんです。 で、ある日2人の1人とちょっとした誤解があってメールをしていたときに、いい機会だと思って思いを伝えてみたんです。 「こんなこと言うべきではないのかもしれないけど、あなたたちが休み時間に常にロシア語で話してるのは残念に思う。気にせず会話に入ってきたらいいと思うかもしれないけど、ロシア語がわからないからそもそも深刻な内容なのか、日常のたわいない話をしてるのかの想像もつかないから、それも難しい。あなたともっと仲良くなりたいから、正直に言わせてもらったよ。」 という内容を勇気をだして送ってみたら、ごめんね、ありがとうって内容の長い返事がきて、結局それからあっちも意識してドイツ語で話すようにしてくれました。で、今日は息子くんと愛犬と遊びにきてくれて、ずーっと話しっぱなしの2時間でした。背景も違う、文化も違う、そもそもまだ思うように話せないドイツ語で付き合うのってそんなに簡単なことじゃないけど、自分で殻破っていかなきゃ築いていけない。この人と仲良くしたい、という人とは積極的に自分から関わっていかないといけないな、って思う出来事でした。幼稚園のママでも同じで、ちょっとしたスモールトークができるようになった今、挨拶だけで済ませないで、この人と仲良くしたいっていうママとは積極的にこっちからも話題を振って”相手は迷惑なんじゃないかな、急いでるんじゃないかな”っていうのはあまり考えず、ある程度そこはわざと鈍感になって話すようにしています。もちろん、相手が急いでる、話す気分じゃなさそうだな、っていうのは注意するけれど。そしたら、案外ドイツ人って(も?)話好きなんだなーって思う。積極的にしないほうが楽だけど、それじゃダメだよなって。でも、神経使うのも確かで、大したこと話してないのに特にドイツ人と1対1で話したあとは全神経ぴーんと張ってるからかすっごく疲れます。まあでも、少しずつ慣れていかないとな。 最近長男のクラスから書いてくださいって頼まれた、テーマ、「私の家族」。いろいろ悩んだけど、こんな感じで写真と一緒に書きました。 (しまった!日付間違った!まだ3月だよ~。。。苦笑) ”きみのパパは、いつもきみにキスするね、だって、、、” ”きみのママは、いつもきみを褒めるね、そしてときに(?)きみを怒るね、だって、、、” ”私たちはきみのことがこーんなに大好きだから!!!” 嬉しそうになんどもみて、先生の元にもっていった長男が可愛かったです。来週は個人面談。ちょっとドキドキ。 そして、早いものであと2週間弱で次男の誕生日。少しずつ、恒例となった1年分の手作りアルバムつくっています。 みなさん良い週末を!
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by cipolline
| 2018-03-10 08:42
| 日々のことードイツ ハンブルグ
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